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つくりえさんの年の瀬・迎春企画
大宮ロフトにて開催します。 工房カモシカの作品も並びます。 12月26日(土)〜1月11日(月・祝) 営業時間:午前10時〜午後8時 ※12月31日のみ午後7時閉店 ※展開商品は数に限りがあるため、なくなり次第終了とさせていただきます。 #
by koubou-kamoshika
| 2015-12-22 21:05
つくりえさん経由でオーダー頂いていたショルダーバックが完成致しました。
シンプルなコートのワンポイントにもなりそうです。 モドコは馬の轡の総刺し。 遠くから見るとダマスク柄にも見えます ポケットにカモシカマーク。 青森のこぎん刺しのモドコが、ダマスク柄やネイティブ柄等、海外の古い模様に似ているのは本当に面白いところです。 「限られたもので作る。自然のもので作る。」というのが共通しているのでしょう。 そして、今年はネイティブ柄が流行の様で街でも良く見かけます。 ちなみに津軽弁のイントネーションは、フランス語に似ているという説があります。 是非、青森で津軽弁の人と話してみてくださいね。 #
by koubou-kamoshika
| 2015-11-22 10:28
| こぎん刺し
先日、工房カモシカのこぎん刺しを置いていただいている埼玉県盆栽町にあります『つくりえ』さんのご近所で火災があり、つくりえさんも大きな被害に遭われました。
幸い、けが人は出ませんでした。 工房カモシカのこぎん刺しも手に取っていただけない状態となり、現在、店舗インターネットでの販売を休止しております。 オーダー頂いておりますものは全て無事ですのでご安心ください。 毎日着々と新しいこぎん刺しを刺しております。 物理的、精神的にも被害の大きかったつくりえのオーナーさんも前に進み始めました。 また近いうちに、こぎん刺しに触れてください。 その機会が1日も早く訪れますように。 工房カモシカ #
by koubou-kamoshika
| 2015-11-13 11:06
いつもお世話になっております「つくりえ」さん。
こぎん刺しがどういう物か、わかるような説明があったほうが良いとの事で、先日説明書きを作って置いてきました。 「こういう布が売ってる」と思っている人もいる様で、一針一針刺してると聞いてびっくりするらしいのです。 一般的に装飾の為に生まれた刺繍や刺し子。 こぎん刺しがそのどれとも違うのは制約の中で生まれたという事でしょう。 江戸時代、青森県津軽地方では「農家倹約分限令」により農民は木綿の着用を禁止されていました。 人々は紺の麻布を着ていましたが、雪国の冬は厳しく、到底防げるものではありませんでした。 その後木綿の糸が手に入る様になり、 目の粗い麻布を木綿の糸で埋めて防寒と補強をしたのが始まりです。 奇数目で刺していくというルールが出来、美しい幾何学模様が生まれました。 この厳しい制約が無ければ、こぎん刺しは生まれなかったでしょう。 また厳しい寒さと制約の中、女性達がこぎん刺しでおしゃれを楽しんだり、独自のモドコを作って披露したり、大切な人の為に夜通し一生懸命こぎんを刺したり。。。 江戸時代の青森で、女性達の楽しみであり、家族の冷えた体を温めたこぎん刺し。 愛おしくてたまりません。 #
by koubou-kamoshika
| 2015-07-19 05:28
| こぎん刺し
昨日より「つくりえ」さんにて作品を販売しています。
こぎん刺しリボンは、ヘアゴムとブローチがあります。 以前、「かわいいけど、髪が短いからなぁ〜」と言う御意見を頂きました。 カバンや帽子に付けたりスカーフに留めたりしても素敵だなと思いましてブローチを作りました。 「つくりえ」さんは、埼玉県さいたま市盆栽町90-1 大宮公園駅からすぐです。 赤いテントが目印です。 スナップポーチはマグネットポーチになりました。 ゆるい留め具合がハマります。 見本がありますので、是非パカパカお試しください。 カードケースはこれからまだカラーが増える予定です。 お近くにお寄りの際は是非ご覧ください。 #
by koubou-kamoshika
| 2015-07-12 21:23
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